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私の挑戦

若さと行動力で無限の可能性に挑戦

私は、26歳に嘉手納町町議会議員となってから、夢と希望に燃え、ひたすらがむしゃらに走って参りました。今でも夢を持ち続け、いつかは成就できるものと信じています。そのために日々頑張れるし、皆様が背中を押してくださることで、その夢に一歩でも近づくことができればと思います。

以下、私の夢(実現できるかも)の一端を述べさせていただきます。若い人たちが協働して街づくりに関わっていただくためのきっかけになれば幸いです。

※私の提言する夢は、実現することを約束するものではありません。法的規制やクリアーできないハードルの高いものから現実ばなれした事もありますが、ご容赦ください。

【少子化・人口減少対策】小子化・人口流出はどの市町村でも抱えている大きな問題です。若い人達が定住できる環境づくりが大事です。そこで雇用が生まれ、子育てができる最適な環境が必要です

1.子育て世代が入居できる、町営住宅を低家賃で提供する。同住宅の周囲には、学校や銀行、コンビニ、郵便局、病院、スーパーなどが集中するコンパクトな地域再開発を行う。

2.隣接する町村から土地を買い取り、(又は、国有地の払い下げ)町域に編入し購入した土地に、国立の外語専門の大学を設置する。学生は、全国から募集し、町内に住民登録をしてもらうことが条件で、宿舎を低家賃で提供する。

3.兼久海浜公園に、大規模な災害時避難塔を設置する。1階部分は全天候型の多目的広場とし、地上40メートル部分に避難場所と災害時の備蓄倉庫を設置する。3000名を2週間ほど避難できる施設とする。2階から避難場所までの階には集合住宅を配し、居住スペースを200室確保する。

4.嘉手納飛行場を軍民共用し、沖縄嘉手納空港ターミナルを誘致する。全世界から観光客を誘致し、沖縄観光の玄関口として観光入域客2000万人を目指す。軍事基地を民間航空機が離発着することにより、平和利用につながる。

5.嘉手納町全域をモノレールで結び、大型店舗、病院、役場、学校、保育所、銀行、郵便局前に駅を設け、環状線として町全域をカバーする。料金は低料金に設定する。

6.嘉手納町をICT特区にするよう国に働きかける。実現のあかつきにはIT企業に対する税金の優遇、雇用促進手当、規制緩和などの特例措置にて、全国からITベンチャー企業等の誘致を行い、地元優先にて雇用する。専門性の高い技術者については、全国から採用し町内での居住を条件とする。

以上、私の一方通行な持論を述べてきましたが、夢を持ち続けることで、たとえ奇想天外なアイディアであっても、願いが叶うものと信じています。

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